JIS第一・第二水準漢字のうち漢検配当外の漢字

漢検

漢検の配当漢字は約6,000字で、JIS第一・第二水準漢字が目安とされています。

ただ「目安」とあるとおり、実際にはJIS第一・第二水準漢字のすべてが範囲ではなく、配当外の漢字も多く含まれています。今回は配当外の漢字をまとめてみました。

漢検配当外漢字の一覧

JIS第一水準漢字の配当外は8字、JIS第二水準漢字の配当外は405字、合計413字になります(投稿主調査)。遺漏があれば適宜修正する予定です。読みは原則「漢字辞典オンライン」を参照にしています。
配当内の異字・旧字に当たる字は「配当内漢字の異字・旧字」に記載をしています。また、常用漢字の異字・旧字については読みの記載を省略しています。
(諸説あり)とあるものは、その扱いをするか否かについて辞典によって揺れがあるものです。
「備考/補足」は「漢字辞典オンライン」のほか、適宜その他の漢字辞典を参照しています。

項番漢字JIS配当内漢字の異字・旧字音読み訓読み備考/補足
1JIS第1水準柏の異字体ハク/ヒャク/ビャクかしわ地名などで使用
2JIS第1水準埼の異字体(諸説あり)さい/さき
3JIS第1水準サ/サクく(う)/く(らう)石川県羽咋市(はさし)で用例あり
4JIS第1水準鬱の異字体
5JIS第1水準邇の異字体ジ/ニちか(い)
6JIS第1水準ハン/バンのごめ三重県に「四日市市釆女町(うねめちょう)」という地名あり
7JIS第1水準富の異字体
8JIS第1水準儘の異字体ジンことごと(く)/まま
9JIS第2水準カ/コ「1ヶ所」というときの「ヶ」の由来とされる
10JIS第2水準チュてん部首「てん」
11丿JIS第2水準ヘチ/ヘツ部首「の・はらいぼう」。「丿乀(へつふつ)」とは、舟が揺れ動くさまを表す語
12JIS第2水準ケツ部首「はねぼう・かぎ」。鉤(かぎ)という意味
13JIS第2水準事の異字体
14JIS第2水準トウ部首「なべぶた」。単体での意味は持たない
15JIS第2水準京の異字体
16JIS第2水準ハク/バク殷の都の名。毫とは別字
17JIS第2水準従の異字体
18JIS第2水準ラン「儖儳(らんざん)」とは、醜いさまのこと
19JIS第2水準ジン/ニン部首「ひとあし」。人の古字とされる
20JIS第2水準競の異字体
21JIS第2水準ケイ/ゲイ漢文の助字として用いられる
22JIS第2水準キョウ/ケイ部首「けいがまえ」。遠く離れた国境地帯、はるかなさまなど
23JIS第2水準回の異字体
24JIS第2水準ベキ/ミャク部首「わかんむり」。覆うという意味。「冪」に近いか
25JIS第2水準写の異字体
26JIS第2水準ヒョウこおり部首「にすい」
27JIS第2水準決の異字体
28JIS第2水準チュウおき/むな(しい)江戸時代の画家「伊藤若冲」で用例。沖の異字体とされる場合もある
29JIS第2水準氷の異字体
30JIS第2水準況の異字体
31JIS第2水準涼の異字体人名用漢字には含まれる
32JIS第2水準カン/ケン部首「うけばこ」
33JIS第2水準刃の異字体
34JIS第2水準劫の異字体キョウ/コウ/ゴウおびや(かす)/かす(める)
35JIS第2水準剣の異字体
36JIS第2水準剣の異字体
37JIS第2水準剣の異字体
38JIS第2水準弁の異字体ベンわきま(える)/わ(ける)正確には「辨」の異字体。
39JIS第2水準倦の異字体(諸説あり)ケン/ゲンあ(きる)/あぐ(む)/う(む)/つか(れる)券とは別字
40JIS第2水準ホウつつ(む)部首「つつみがまえ」。包むと同義
41JIS第2水準ケイ/ゲイ部首「かくしがまえ」。隠すという意味
42JIS第2水準卒の異字体
43JIS第2水準準の異字体
44JIS第2水準ヘン/ベン漢検四字熟語辞典に「卞和泣璧」の用例あり
45JIS第2水準セツ/セチわりふ部首「ふしづくり」。節に近い意味
46JIS第2水準卯の異字体
47JIS第2水準カン部首「がんだれ」。崖の意味。しばしば歴/暦/雁の略字として用いられる
48JIS第2水準シ/ボウござ(る)部首「む」。シ(私)、ボウ(某)と近い。
49JIS第2水準カ/ガ/ケ/ゲ感嘆を表す語
50JIS第2水準ロウ咾倉(おばくら)、咾別(いかんべつ)などの地名で用例あり
51JIS第2水準カ/カイ/ケ口が緩むさまを表す語
52JIS第2水準さそ(う)国字。哘(さそう)など地名で用例あり
53JIS第2水準コウ叱る、むせる、すすぐという意味
54JIS第2水準従う、小さな子供が泣くという意味
55JIS第2水準カク/ラク「咯訟(らくしょう)」とは言い争うこと。「喀痰/咯痰(かくたん)」でも用例あり
56JIS第2水準レン「嗹嘍(れんろう)」は話があいまいでまわりくどいさま
57JIS第2水準器の異字体
58JIS第2水準国字。「囎唹(そお)」は鹿児島県の地名(旧郡名)
59JIS第2水準イ/コクくに部首「くにがまえ」。囲う、また「国」の異字体ともされるケースもある
60JIS第2水準団の旧字体
61JIS第2水準あくつ国字。人名や地名で用例あり
62JIS第2水準まま国字。山形県に「圸(まま)の上」という地名がある
63JIS第2水準垂の異字体
64JIS第2水準ぬた国字(諸説あり)。「ぬた」とは泥田のこと。地名での用例あり。
65JIS第2水準ホウかく、ひっかくという意味。愛知県に「垉六(ほうろく)」という地名あり
66JIS第2水準がけ国字。人名や地名で用例あり
67JIS第2水準岡山県に「垪和(はが)」という地名あり
68JIS第2水準たお国字。「たお」とは連なった山の峰と峰の間のくぼんだ所。人名や地名で用例あり
69JIS第2水準「柬埔寨(カンボジア)」での用例が比較的著名
70JIS第2水準埒の異字体ラチ/ラツかこ(い)競馬において馬場の柵を「埒(らち)」と呼ぶ
71JIS第2水準ごみ国字(諸説あり)。青森県に「埖渡(ごみわたり)」という地名あり
72JIS第2水準サイ/ソツそね「そね」とは痩せた土地のこと
73JIS第2水準場の異字体
74JIS第2水準ウ/オ土手、砦という意味。「村塢(そんお)」とは村の周りを囲む土塀や塀のこと、また転じて村のこと
75JIS第2水準あま国字。「海士(あま)」の士が土に変化し合体した字
76JIS第2水準まま国字(諸説あり)。静岡県に「墹之上(ままのうえ)」という地名あり
77JIS第2水準ソンたる樽の異字体とされるケースもある。「壿」とは別字
78JIS第2水準イク/オウきし「墺太利(オーストリア)」で用いる
79JIS第2水準チョ音義不詳。いわゆる幽霊文字の一つ。「躇」の俗字とされるケースあり
80JIS第2水準まま国字(諸説あり)。神奈川県に「壗下(まました)」という地名あり
81JIS第2水準部首「ふゆがしら」。遅れていくなどの意味
82JIS第2水準スイゆっくり行く、ゆっくり進むという意味
83JIS第2水準多の異字体漢字オンラインでは異字体としての扱いではない
84JIS第2水準夢の異字体
85JIS第2水準奇の異字体
86JIS第2水準匳の異字体レンくしげ/こばこ化粧箱という意味。「香匳(こうれん)」などの用例あり。
87JIS第2水準佞の異字体ネイ/デイおも(ねる)/へつ(らう)/よこしま相手に取り入るという意味
88JIS第2水準ダン/ナンめおと石川県に「娚杉(めおとすぎ)」という地名あり。
89JIS第2水準ドウうわなり/なぶ(る)うわなりとは歌舞伎十八番のひとつ。
90JIS第2水準学の異字体
91JIS第2水準ベン部首「うかんむり」。屋根という意味を持つ
92JIS第2水準へびほか(他)、へび(蛇)という意味
93JIS第2水準カク/コクつるきわめて高いさまという意味を持つ
94JIS第2水準宝の異字体
95JIS第2水準剋の異字体コクか(つ)/きざ(む)/きび(しい)/き(める)「相剋(そうこく)」などの用例あり
96JIS第2水準爾の異字体ジ/ニそ(の)/なんじ代名詞での用例が主
97JIS第2水準オウ足や背中が曲がって不自由である、またそういった人という意味を持つ
98JIS第2水準ケキ/ゲキはきもの木靴という意味を持つ。「屐履之間(げきりのかん)」とは非常に細かいこと
99JIS第2水準ひだり左とほぼ同義だが異字体とはされていない
100JIS第2水準カイたわ国字(諸説あり)。「たわ」とは連山の峰と峰の間の窪みのこと。岡山県に「安ケ乢(やすがたわ)」という地名あり
101JIS第2水準あけん音義不詳。いわゆる幽霊文字の一つ。「𡚴」の誤字とされ「𡚴原(あけんばら)」は滋賀県の地名
102JIS第2水準沖縄県に「「沢岻(たくし)」という地名あり
103JIS第2水準ハクさこ「𡻟岶(ばくはく)」は草木が密生しているさま。人名に用いることが多い
104JIS第2水準ゆり国字(諸説あり)。京都府に「三和町岼(みわちょうゆり)」という地名あり
105JIS第2水準ビン/ミン中国の地名で「岷山(びんざん)」「岷江(びんこう)」という用例あり
106JIS第2水準くら国字。富山県に「芦峅寺(あしくらじ)」「岩峅寺(いわくらじ)」という地名あり
107JIS第2水準はけ/やま国字。京都府の「広岾(ひろやま)」、埼玉県の「岾野(はけの)」など地名で用例あり
108JIS第2水準コウ洞穴という意味を持つ。「岌峇(きゅうこう)」は鉄を打つような大きな音
109JIS第2水準キョウ島根県に「峺迫(がいさこ)」という地名あり
110JIS第2水準島の異字体
111JIS第2水準カ/ゲ中国陝西省にある「崋山(かざん)」、江戸時代の画家「渡辺崋山(わたなべかざん)」で用いる
112JIS第2水準岡の異字体(諸説あり)コウおか「花崗岩(かこうがん)」で用いる
113JIS第2水準崎の異字体
114JIS第2水準たお国字。岡山県に「嵶(たお)」という地名あり
115JIS第2水準リュウ山が高くそびえるさまという意味。茨城県にかつて「嶐郷村(りゅうごうむら)」という地名あり
116JIS第2水準川の異字体
117JIS第2水準紙の異字体
118JIS第2水準幣の異字体
119广JIS第2水準ゲン部首「まだれ」。屋根という意味
120JIS第2水準庁の異字体
121JIS第2水準イン部首「えんにょう」。引き延ばすという意味
122JIS第2水準キョウ部首「にじゅうあし/こまぬき」。ささげるという意味
123JIS第2水準棄の異字体
124JIS第2水準カ/セイ音義不詳。いわゆる幽霊文字の一つ。読みは便宜上のもの。太鼓の達人の曲名として使われている
125JIS第2水準ケイ部首「けいがしら」。豚の頭という意味
126JIS第2水準タン豚や猪が走るという意味。易の各卦の意味の総論。「彖伝(たんでん)」とは易の十翼の一つ
127JIS第2水準サン部首「さんづくり」。飾り、または髪が長いという意味
128JIS第2水準テキたたず(む)「彳亍(てきちょく)」は少し歩いては立ち止まること
129JIS第2水準往の異字体
130JIS第2水準来の異字体(諸説あり)ライく(る)/きた(る)漢字オンラインでは異字体としての扱いではない。「来」の異字体としては「來」「徠」のみ人名用漢字
131JIS第2水準徳の異字体
132JIS第2水準怪の異字体
133JIS第2水準コウ「怐愗(こうぼう)」とは愚かなさま
134JIS第2水準キュウ/クやす/よし逆らうという意味があるとされるが、音義不詳とされることも
135JIS第2水準バン/ボンまどう、忘れるという意味。
136JIS第2水準ソウせわしいさま、愚かなさまという意味。「憁(ソウ)」の異字体とされる場合もある
137JIS第2水準博の異字体
138JIS第2水準ショウ悼む、憂えるという意味
139JIS第2水準タン憂える、丸いという意味。「慱慱(たんたん)」とは悩み苦しむ様子のこと
140JIS第2水準よころ(び)/よころ(ぶ)「憙遊(きゆう)」とは遊びを好むこと(字通)。「憙(むがしび)」とは心にかなって喜ばしく思うこと(広辞苑)
141JIS第2水準憩の異字体
142JIS第2水準枉の異字体(諸説あり)キョウ/オウ「枉」の異字体とされる場合もある。「抂攘(きょうじょう)」は、ひどく乱れるさま。荒れるさま
143JIS第2水準とち福井県に「挧谷(とちだに・とったに)」という地名あり
144JIS第2水準はば国字。秋田県に「掵上(はばうえ)」という地名あり
145JIS第2水準挙の異字体
146JIS第2水準セン矢の曲がりを正しく直すという意味。山形県に「高擶(たかだま)」という地名あり
147JIS第2水準携の異字体
148JIS第2水準ホク/ボクう(つ)部首「ぼくづくり/とまた/のぶん」。打つ、軽くたたくという意味
149JIS第2水準ホク/ボクう(つ)部首「ぼくづくり/とまた/のぶん」。打つ、軽くたたくという意味
150JIS第2水準考の異字体(諸説あり)コウかんが(える)/たた(く)「論攷(ろんこう)」とは、論じ考察を加えること
151JIS第2水準ユウところ「攸攸(ゆうゆう)」とは遠くはるかなさま。悠々(漢字源)
152JIS第2水準叙の異字体
153JIS第2水準旛の異字体ハン/バンはた「風旙之論(ふうはんのろん)」とは、中身のない議論をすること
154JIS第2水準ブ/ム/ボ/モない無いという意味。「无何有郷(むかゆうきょう)」とは、理想郷のこと
155JIS第2水準む(せる)部首「む・むにょう」。むせる、息が詰まるという意味
156JIS第2水準晃の異字体(諸説あり)コウあき(らか)/ひか(る)晃の異字体とされない場合もある。人名用漢字には含まれる
157JIS第2水準音義不詳。いわゆる幽霊文字の一つ。読みは便宜上のもの
158JIS第2水準映の異字体
159JIS第2水準ヘツ瞥とは別字。「暼暼(へつへつ)」は、太陽が沈んでゆくさま
160JIS第2水準リョウあきらか、明るいという意味
161JIS第2水準曳の異字体エイひ(く)人名などで用いる
162JIS第2水準朗の異字体
163JIS第2水準いり国字。「いり」とは水量調整のため堤に入れられた樋のこと。愛知県に「杁中(いりなか)」「小杁(おいり)」という地名あり
164JIS第2水準トウ木の名とされるが実体は未詳。また、木の芯という意味
165JIS第2水準栃の異字体とち国字
166JIS第2水準傑の異字体傑の異字体とされない場合もある
167JIS第2水準松の異字体
168JIS第2水準櫨の異字体とがた/はぜ/はぜのき/ますがた枡のような四角い木、またハゼノキのこと
169JIS第2水準ロウ木を折る、木で作った柵という意味。人名などで用いる
170JIS第2水準木の角という意味。宮崎県に「金成柧木沢(かんなりはぬきざわ)」という地名あり
171JIS第2水準木の名とされるが実体は未詳。また、器具の柄をはさむ金具という意味
172JIS第2水準檔の異字体トウかまち
173JIS第2水準ヒン/ビン檳の異字体。「梹榔(びんろう)」は、ヤシ科の常緑高木のこと
174JIS第2水準ソウサイカチという落葉高木のこと
175JIS第2水準クンさるがき「桾櫏(くんせん)」は、カキノキ科の落葉高木のこと。兵庫県に「口吉川町桾原(くちよかわちょうくぬぎはら)」という地名あり
176JIS第2水準カイくぬぎ/はこ箱の内側、クヌギの木という意味
177JIS第2水準ケン「棬(ケン)」と同字または「橳(ぬで)」の誤字とされる。音義不詳とされる場合もある
178JIS第2水準コウ山梨県に「棡原(ゆずりはら)」という地名あり
179JIS第2水準コウ古代中国の打楽器の名という意味。宮城県仙台市に「椌木通(ごうらきどおり)」という地名あり
180JIS第2水準コン「合棔(ごうこん)」はネムノキのこと
181JIS第2水準なぎ国字(諸説あり)。「なぎ」とは木の名。京都府に「椥辻(なぎつじ)」という地名あり
182JIS第2水準ジンうつぎ「うつぎ」とは木の名。山口県に「棯小野(うつぎおの)」という地名あり
183JIS第2水準たぶ/たぶのき国字。「たぶのき」とは木の名
184JIS第2水準ポンはえ「椪柑(ぽんかん)」は、みかんの一種
185JIS第2水準しで国字。「しで」とは木の名。奈良県に「椣原(しではら)」という地名あり
186JIS第2水準くぬぎ国字。新潟県に「三ツ椡(みつくぬぎ)」という地名あり
187JIS第2水準リンクロモジという木の名のこと
188JIS第2水準くるみ「楜椒(こしょう)」などで用いる。富山県に「楜ケ原(くるみがはら)」という地名あり
189JIS第2水準テイかんざしという意味
190JIS第2水準ボウ茂るという意味、またボケという木の名のこと
191JIS第2水準チョウゆずりは小さい皿、またユズリハという木の名のこと
192JIS第2水準オツ/オンすぎ「榲桲(おつぼつ/マルメロ)」はバラ科の落葉高木のこと
193榿JIS第2水準ハリノキという木の名のこと。京都府に「榿ノ木(はりのき)」という地名あり
194JIS第2水準かし国字。鹿児島県に「槝之浦(かしのうら)」という地名あり
195JIS第2水準ほくそ国字(諸説あり)。和歌山県に「樮川(ほくそがわ)」という地名あり
196JIS第2水準メイ「榠樝」は、カリンのこと
197JIS第2水準ロウおり/まど「簾槞(れんろう)」とは、すだれのかかった細い格子のある窓のこと(漢字源)
198JIS第2水準セン/ゼン/タン/ダン丸い、または棺を乗せる車という意味
199JIS第2水準カン群がって生える木のこと
200JIS第2水準じさ/ずさ国字。福島県に「橲原(じさばら)」という地名あり
201JIS第2水準サイ木の節という意味
202JIS第2水準まさ国字。まさ(柾目)のこと
203JIS第2水準チョウ/ボクヤドリギのこと、またシャコ(鳥)の別名、また鳥居という意味
204JIS第2水準オク/ヨクあおき/もちのきモチノキ、アオキのこと
205JIS第2水準エン「枸櫞酸(くえんさん)」で用いる
206JIS第2水準ライ酒樽という意味。「櫑具(らいぐ)」は、剣の柄頭(つかがしら)のかざりのこと
207JIS第2水準つき国字(諸説あり)。つき(槻)のこと
208JIS第2水準ガツ/タイ部首「がつへん/かばねへん」。残骨、または悪いという意味
209JIS第2水準フ/フウ/ホク/ボク腐る、倒れ伏すという意味
210JIS第2水準シュほこ部首「ほこづくり/るまた」。「殳書(しゅしょ)」とは秦書八体の一つ(漢字源)
211JIS第2水準育の異字体
212JIS第2水準キ/キツ/ケ/コツいき部首「きがまえ」。息、空気のこと。また求めるという意味
213JIS第2水準イン「氤氳(いんうん)」とは気が立ち込めるさま、気の和らぐさまのこと
214JIS第2水準ぬた「ぬた」とは沼地のこと。高知県に「汢ノ川(ぬたのかわ)」という地名あり
215JIS第2水準フン/ブン中国の川の名に用いる。「汾沄(ふんうん)」とは多くて盛んなさま(字通)
216JIS第2水準ヘン/ベン中国の川の名に用いる
217JIS第2水準オウ水の多いさま、雲の湧き上がるさま。「泱鬱(おううつ)」とは盛大なさま(字通)
218JIS第2水準デン/テン「沺沺(でんでん/てんてん)」は水の流れが果てしなく広がるさま。
219JIS第2水準ホウ水のぶつかり合う音、水の勢いの盛んなさまという意味
220JIS第2水準シュ中国の川の名に用いる
221JIS第2水準ジョ「沮洳(しょじょ)」とは、低くて水はけが悪くじめじめした土地のこと(広辞苑)
222JIS第2水準コウ「浤浤(こうこう)」は波の激しい音の形容
223JIS第2水準淵の異字体エンおくぶか(い)/ふか(い)/ふち
224JIS第2水準キ/ギ中国の川の名で用いる
225JIS第2水準カン/コンあか「あか」とは船底にたまった水のこと。「淦水(かんすい)」とは「あか」のこと(広辞苑)
226JIS第2水準シュ/ショウ中国の川の名で用いる
227JIS第2水準リク/ロク雪の湿りという意味。北海道足寄郡に「淕別村(りくんべつむら)」という地名がかつて存在した
228JIS第2水準エ/カイ/ワイ中国の川の名で用いる
229JIS第2水準かつて中国の川の名として用いられた
230JIS第2水準オウ/コウほり堀のこと。「湟潦(こうろう)」とは水たまりのこと
231JIS第2水準センいずみ富山県に「湶町(あわらまち)」という地名あり
232JIS第2水準ホツ/ボツ水が湧き出るさまという意味。「渤海(ぼっかい)」とは8~10世紀頃に栄えた国名
233JIS第2水準エイ/ヨウ中国の川の名で用いる
234JIS第2水準渋の異字体
235JIS第2水準潜の異字体
236JIS第2水準トウ/ドウ中国の川の名で用いる。「潼潼(どうどう)」は波の高いさま
237JIS第2水準溜の異字体リュウしたた(る)/た(まる)/ため/た(める)
238JIS第2水準レン大きな川の支流、また、慎ましいという意味。「濂洛関閩学(れんらくかんびんのがく)」とは朱学のこと
239JIS第2水準ホク/ボク中国の川の名で用いる。「桑間濮上(そうかんぼくじょう)」とは淫靡な音楽のこと
240JIS第2水準中国の川の名で用いる
241JIS第2水準コウまじ(わる)部首(こう)。「卦爻(かこう)」とは易(占い)の一つ
242JIS第2水準俎の異字体ソ/ショまないた
243JIS第2水準ショウ/ゾウ部首「しょうへん」。木切れ、寝台という意味
244JIS第2水準猶の異字体
245JIS第2水準奨の異字体
246JIS第2水準珍の異字体
247JIS第2水準「琨珸(こんご)」は山の名。また、そこで産出される美しい石。
248JIS第2水準コン/ゴン美しい玉の名のこと
249JIS第2水準瓔の異字体エイ/ヨウくびかざ(り)
250JIS第2水準嘗の異字体ショウ/ジョウかつ(て)/こころ(みる)/な(める)
251JIS第2水準ヨウ花のつぼみの膨らんださま、道、鐘の柄のこと
252JIS第2水準町の異字体
253JIS第2水準留の異字体
254JIS第2水準界の異字体
255JIS第2水準耕の異字体
256JIS第2水準フ/ブ耕すという意味。
257JIS第2水準畝の異字体
258JIS第2水準けさ国字(諸説あり)。鹿児島県に「畩ヶ山(けさがやま)」という地名あり
259JIS第2水準略の異字体
260JIS第2水準畳の異字体
261JIS第2水準畳の異字体
262JIS第2水準ハツ部首「はつがしら」。両足を開く、歩くという意味
263JIS第2水準キュウ/キョウ/コウ/ヒキ/ヒョク芳しい、粒という意味。「皀莢(さいかち)」とは植物の名
264JIS第2水準貌の異字体ボウ/バクかお/かたち
265JIS第2水準帰の異字体
266JIS第2水準蓋の異字体ガイ/コウふた/おお(い)/おお(う)/かさ/けだ(し)
267JIS第2水準イン慣れ親しむという意味。漢字源での音読みは「ジツ」とされている
268JIS第2水準叡の異字体エイあき(らか)/かしこ(い)/さと(い)
269JIS第2水準キ/イ/ユイ目を凝らして見る、また眼病のこと。「瞶眩(きげん)」とはめまいのこと(字通)
270JIS第2水準アイ暗い、はっきりしないという意味
271JIS第2水準チク「矗矗(ちくちく)」とは高くそびえるさま。「森矗昶(もりのぶてる)」は森コンツェルンの創始者、「白瀬矗(しらせのぶ)」は南極探検家の名
272JIS第2水準かき国字。牡蠣のこと
273JIS第2水準はえ「はえ」とは岩礁のこと。愛媛県に「平碆(ひらばえ)」という地名あり
274JIS第2水準セキ碩の誤字、または磌の異字体とされる。音義不詳とされる場合もある
275JIS第2水準瑙の異字体ドウ/ノウ「碼碯(めのう)」とは宝石の一種
276JIS第2水準カツ/ゲチ「磆石(かっせき)」とは鉱物の一種
277JIS第2水準イク玉に似た美しい石という意味
278JIS第2水準ハツ稲が痛むという意味
279JIS第2水準一回り、一周年という意味。「稘歳(きさい)」とは一周年(字通)
280JIS第2水準ショク/チョク早生(わせ)という意味
281JIS第2水準稿の異字体
282JIS第2水準ヨウ沖縄県の地名「穃原(ようばる)」で用いるとされるが「榕原」の誤字。本字は音義不詳とされる場合もある
283JIS第2水準稚の異字体
284JIS第2水準窯の異字体
285JIS第2水準うつぼ国字。「うつぼ」とは矢を入れておく筒のこと
286JIS第2水準矢のこと
287JIS第2水準箘の異字体キンしのだけ/やだけ
288JIS第2水準嵌の異字体カンあな/けわ(しい)/ちりば(める)/はめこ(む)/は(める)/ほらあな
289JIS第2水準エン細い竹という意味。長野県に「美篶(みすず)」という地名あり
290JIS第2水準はた国字。人名や地名で用例あり
291JIS第2水準籐の異字体トウ
292JIS第2水準ぬか糠のこと。秋田県に「粐蒔沢(ぬかまきざわ)」という地名あり
293JIS第2水準すくも国字(諸説あり)。山口県に「粭島(すくもじま)」という地名あり
294JIS第2水準うるち国字(諸説あり)。福島県の地名「粫田(うるちだ)」で用いるとされるが「糯田(もちだ)」の誤字。本字は音義不詳とされる場合もある
295JIS第2水準トウあら/あらごめ千巻または精米していない米という意味。福島県に「粡町(あらまち)」という地名あり
296JIS第2水準糧の異字体
297JIS第2水準すくも国字(諸説あり)。広島県に「甲田町糘地(こうだちょうすくもじ)」という地名あり
298JIS第2水準ボ/モかた/のっと(る)「糢糊(もこ)」はあいまいでぼんやりしたさま
299JIS第2水準纊の異字体コウわた/わたいれ
300JIS第2水準綿の異字体
301JIS第2水準纃の異字体かすり国字。漢字源では国字とせず、音読み「シ」を掲げ「纃縗(しさい)」という古代の礼服という意味の熟語を掲載
302繿JIS第2水準襤の異字体ランつづれ/ぼろ
303JIS第2水準繊の異字体
304JIS第2水準ボウ/モウあみ部首「あみがしら/あみめ」。中国語では「インターネット」の意味合いで使われるケースが多い
305JIS第2水準罰の異字体
306JIS第2水準群の異字体
307JIS第2水準羹の異字体カン/コウあつもの
308JIS第2水準善の異字体
309JIS第2水準ライすき部首「らいすき/すきへん」。「擁耒(ようらい)」とは耕すこと(字通)
310JIS第2水準恥の異字体
311JIS第2水準ネイ/デイ「耵聹(ていねい)」とは耳垢のこと
312JIS第2水準冒の異字体
313JIS第2水準脈の異字体
314JIS第2水準カクひかがみ/よほろ「膝膕(しっかく)」とは膝の後方の窪んだ所。「ひかがみ」のこと(広辞苑)
315JIS第2水準ゆき国字。熊本県に「膤割(ゆきわり)」という地名あり
316JIS第2水準腸の異字体
317JIS第2水準髄の異字体
318JIS第2水準船の異字体
319JIS第2水準艫の異字体とも/へさき
320JIS第2水準カク「茖葱(かくそく)」とはギョウジャニンニクのこと
321JIS第2水準ショ/ジョ/チョクコ、アザミのこと。山口県の「莇地(あどうち)」、石川県の「莇谷(あざみだに)」など地名で用例あり
322JIS第2水準ワスレグサという草の名のこと
323JIS第2水準サイ/セイ草が盛んに生い茂るさま、美しいさまという意味。「萋斐貝錦(せいひばいきん)」とは、小さな失敗を誇張して人を陥れること
324JIS第2水準帚の異字体シュウ/ソウは(く)/ほうき
325JIS第2水準ジョウ/チョウ「萇楚(ちょうそ)」はイララグサのこと
326JIS第2水準菱の異字体リョウひし
327JIS第2水準リンキツネアザミという草の名のこと
328JIS第2水準しだシダのこと
329JIS第2水準萼の異字体ガクうてな/はなぶさ
330JIS第2水準カン草の名のことを指す。山形県に「高豆蒄(こうずく)」という地名あり
331JIS第2水準にんにく「依様葫蘆(いようころ)」とは手本の通りにだけ行って工夫がないこと。「葫蘆(ころ)」とはヒョウタンのこと
332JIS第2水準タン/ダンムクゲのこと。「葮竹(だんちく)」とはイネ科の多年草の名
333JIS第2水準おなもみ秋田県に「葹田(なもみだ)」という地名あり
334JIS第2水準オ/オウとう「暗香蓊葧(あんこうおうぼつ)」とは、どこからとなく良い香りが盛んに漂ってくるさま
335JIS第2水準チョウ/シュウ「蓚酸(しゅうさん)」とは有機酸の一種
336JIS第2水準蘇の異字体ス/ソよみがえ(る)
337JIS第2水準かつら国字。「かつら」とはかずらのことで、ツル性植物の総称
338JIS第2水準部首「とらがしら」。トラの頭という意味
339JIS第2水準虎の異字体
340JIS第2水準トウつちぐも「蛈蝪(てっとう)」とは、蜘蛛の類。地蜘蛛(じぐも)。
341JIS第2水準もみ/もむ国字(諸説あり)。幽霊漢字の一つとされることもある。「もみ/もむ」とはアカガエルの異称。
342JIS第2水準衄の異字体ジクくじ(ける)/はなぢ
343JIS第2水準エン着物がゆったりと長いさまという意味。「袁紹(えんしょう)」「袁世凱(えんせいがい)」など中国人名に用例あり
344JIS第2水準チ/ネ国字(諸説あり)。地名や人名で用いられる。「祢」の誤字とされる場合もある
345JIS第2水準部首「おおいかんむり/かなめのかしら」
346JIS第2水準羈の異字体おもがい/たづな/たび/たびびと/つな(ぐ)/とりし(まる)
347JIS第2水準解の異字体
348JIS第2水準猪の異字体
349JIS第2水準ジ/タイ/ダイ/チ部首「むじなへん」。「解豸(かいち)」とは神獣の名のこと
350JIS第2水準キュウ「貔貅(ひきゅう)」とは、トラやヒョウに似た猛獣のこと
351JIS第2水準狸の異字体
352JIS第2水準勇猛な戦士という意味。「貔貅(ひきゅう)」とは、トラやヒョウに似た猛獣のこと
353JIS第2水準「貔」の異字体。勇猛な戦士という意味。「豼貅(ひきゅう)」とは、トラやヒョウに似た猛獣のこと
354JIS第2水準財/賊の異字体「財」または「賊」の異字体として使われる場合がある
355JIS第2水準質の異字体
356JIS第2水準弐の異字体
357JIS第2水準贓の異字体ソウ/ゾウかく(す)
358JIS第2水準走の異字体
359JIS第2水準疎の異字体
360JIS第2水準体の異字体「体」の異字体であるが「躰道(たいどう)」では原則この字が用いられる
361JIS第2水準体の異字体
362JIS第2水準たか/やが(て)国字(諸説あり)。「軈」の異字体とされるが、幽霊漢字の一つとされる場合もある
363JIS第2水準轟の異字体
364JIS第2水準リャク/レキ「轣轆(れきろく)」とは、車が走る音の形容
365JIS第2水準逃の異字体
366JIS第2水準曲がる、曲がりくねるという意味。「逶迤(いい)」とは曲がりくねっているという意味
367JIS第2水準達の異字体
368JIS第2水準辺の異字体「渡邉」など人名で多く用例あり
369JIS第2水準ズ/トウかも(す)/そえ酒を二度醸すこと、また迎え酒の意味
370JIS第2水準刀の異字体
371JIS第2水準ハツ金属を加工するという意味
372JIS第2水準釜の異字体
373JIS第2水準コク/ゴクこがね鳥取県に「釛(こがね)」という地名あり
374JIS第2水準剣の異字体
375JIS第2水準矛という意味
376JIS第2水準鐸の異字体タクすず
377JIS第2水準ジャク/セキ「鍮鉐(ちゅうせき)」とは、金属の名。真鍮(しんちゅう)のこと
378JIS第2水準リュウ/ル美しい金属という意味
379JIS第2水準リョウかすがい山形県に「小鍄(こがすがい)」という地名あり
380JIS第2水準カ/ゲ「錏鍜(あか)」とは、しころ。かぶとの左右や後方に垂らし、首すじを守る防具のこと
381JIS第2水準チン「鍖銋・鍖鈓(ちんじん)」は、声がゆったりとしているさま、ゆるやかなさまのこと
382JIS第2水準銹の異字体シュウさび/さ(びる)
383JIS第2水準ハン/ボンたつき/たづき「たつき/たつぎ」とは、木を伐採するのに用いる刃はばの広い大きな手斧のこと
384JIS第2水準鉄の異字体
385JIS第2水準ソウ馬の頭部につける金属製の飾りという意味。栃木県に「鑁阿寺(ばんなじ)」という地名あり
386JIS第2水準鑪の異字体ル/ロいろり/たたら/ふいご兵庫県に「志知鈩(しちたたら)」という地名あり
387JIS第2水準閉の異字体
388JIS第2水準ゆり国字(諸説あり)。宮城県に「閖前(ゆりまえ)」「閖上(ゆりあげ)」という地名あり
389JIS第2水準閏の異字体ジュンうるう
390JIS第2水準タ/ダ/ズイ古代中国の地名で使われる。キョンシーの額に貼られた霊札の文字として「勅令陏身保命」がある
391JIS第2水準トウしま島の異字体とされることもある。福島県に「高陦(たかしま)」という地名あり
392JIS第2水準騭の異字体シツ/チョクさだ(める)/のぼ(る)
393JIS第2水準タイおよ(ぶ)部首「たい/れいづくり」。及ぶ、届くという意味
394JIS第2水準スイとり/ふるとり部首「ふるとり」。尾の短い鳥の総称
395JIS第2水準ドウとも柔らかい土、または「とも(鞆)」の意味
396JIS第2水準飄の異字体ヒョウただよ(う)/つむじかぜ/はや(い)/ひるがえ(る)
397JIS第2水準飾の異字体
398JIS第2水準ブン/モウ赤いたてがみで、体は白く、目は黄色い馬
399JIS第2水準シュウ/ジュン国字(諸説あり)。幽霊文字の一つとされることもある
400JIS第2水準シュウ/ヒュウ/ヒョウたくさんの馬が走るさまという意味。青森県に「驫木(とどろき)」という地名あり
401JIS第2水準ソウ「髝髞(ろうそう)」は、高いさま。また、せっかちなさま。落ち着きのないさま
402JIS第2水準ヒョウ部首「かみがしら」。「髟髟(ひょうひょう)」とは、髪が垂れるさま
403JIS第2水準トウたたか(う)部首「とうがまえ/たたかいがまえ」。戦うという意味
404JIS第2水準レキ/カクかなえ部首「れき/かなえ」。「襟鬲(きんかく)」とは、心という意味(字通)
405JIS第2水準フ/ホいるかイルカ、スナメリ、エイという意味
406JIS第2水準リュウ/ルぼら国字(諸説あり)。国字として扱う場合は音読みはない
407JIS第2水準鼇の異字体ゴウおおうみがめ/おおがめ/おおすっぽん
408JIS第2水準雁の異字体ガンかり鴈は配当内の異字体
409JIS第2水準とび国字(諸説あり)。とび(鳶)の意味
410JIS第2水準ブ/ムしとどシトドとは鳥の名
411JIS第2水準鷆の異字体シン/テン/デンよたか
412JIS第2水準鼓の異字体
413JIS第2水準鼠の異字体

以上、JIS第一・第二水準漢字にありながら漢検に出題されない413字でした。
大きな傾向として、①異字体、②部首の一部を構成する字、③特定の地名や人名などの固有名詞でしか使われない字、④主な辞典で熟語の見出しがない字は配当外とされているようです。
一方、これらの条件に合致しつつ配当内の漢字もあり、配当範囲になるかどうかの基準はそれ以外にもあるのかも知れません。

参考資料

1.広辞苑

2.漢検 漢字辞典

3.漢字辞典オンライン